ラッパ屋第49回公演『七人の墓友』
アフタートークショー登壇者が決定いたしました!
素敵なゲストを迎えてお届けいたします!
6/23(日)14時の回
テーマ「新宿と演劇」
外波山文明さん(椿組主宰)
× 鈴木聡(ラッパ屋主宰)
外波山文明(とばやま ぶんめい)俳優、演出家、声優、「椿組」主宰。1967年演劇集団「変身」入団。街頭劇、野外劇を経て71年「はみだし劇場」旗揚げ。1986年新宿花園神社にて立松和平作「南部義民伝」で野外劇を始める。「劇団椿組」主宰。夏の花園神社野外劇(本年2024年で39年目)と下北沢の劇場でプロデュース公演を中心に他団への客演も多い。映画・テレビドラマ・アニメ声優等多方面で活躍。新宿ゴールデン街で「クラクラ」経営。
6/25(火)14時の回
テーマ「墓友の現在」
井上治代さん(エンディングセンター理事長)
× 鈴木聡(ラッパ屋主宰)
井上治代(いのうえ はるよ)社会学博士。東洋大学現代社会総合研究所客員研究員。元東洋大学ライフデザイン学部教授として「家族の社会学」「生死の社会学」「いのちの教育」「ジェンダー論」の授業もち、大学院では「死と葬送・ターミナルケア」を教えていた。研究テーマは「家族変動と死と葬送の変容」「少子高齢・無縁社会における葬送の社会化」など。研究成果の実践の場として、尊厳ある死と葬送の実現をめざした認定NPO法人エンディングセンターで「桜葬」墓地と墓を核としたコミュニティ活動を展開している。
6/27(木)14時の回
テーマ「落語とお墓」
柳家花緑さん(落語家)
× 鈴木聡(ラッパ屋主宰)
柳家花緑(やなぎや かろく)落語家。1987年、祖父・五代目柳家小さんに入門。1994年、戦後最年少の22歳で真打昇進。スピード感溢れる歯切れの良い語り口が人気で、着物と座布団という古典落語の伝統を守りつつも、近年では新作落語や47都道府県落語を洋服と椅子という現代スタイルで口演する‘同時代落語’に取り組んでおり、落語の新しい未来を切り拓く旗手として注目の存在。テレビ、舞台などでも、ナビゲーターや俳優として幅広く活躍中。
終演後、短い休憩を挟みまして、30分間ほど行います。
その回の入場券をお持ちのお客様が対象です。ご観劇時と同じ座席でご覧ください。