俵木藤汰
Touta Tawaragi
• プロフィール
新潟県出身。
1962年11月29日生まれ。
O型。
早稲田大学「劇団木霊」に参加。第12回公演『愛とスッタモンダの世界』(1991年)、第20回公演『サクラパパオー』(1995年)、第21回公演『MONEY』に客演。第22回公演『凄い金魚』(1996年)より劇団員として出演。
㈱ミーアンドハーコーポレーション所属。
• ラッパ屋に入った経緯・理由
Topsに進出した『チャリーパーカー~』から観てます。仕込み手伝ったりしてました。『愛とスッタモンダ~』で初客演。宇納さんが修学旅行で出れなくなって、その代役でした。『サクラパパオー』の再演で二度目の客演。この時も急に出れなくなった熊川さんの代役でした。その公演からレギュラーになり、『凄い金魚』初演から勝手に劇団員にさせられてました。
• ラッパ屋のこれ一本
やっぱり『YMO』でしょう。初主演ですからねぇ。
• ラッパ屋で一番好きな台詞
「・・・未来がない感じじゃないかな。だから、いっしょにつくれるみたいな。」(『YMO』の理恵ちゃんの台詞です)
• ラッパ屋で一番好きな役
『YMO』の加藤さんか『世界の~』の村田さん、悩みますね。
• 趣味
困ったな…。今、庭付きの部屋に住んでまして、プチガーデニングと庭いじりを趣味に余生を過ごそうと思います。
• この1冊&理由
『奪取』真保裕一
贋札作りの過程がリアルに描かれてて一気読み!とにかく面白かった。もう三回くらい読んでます。
• 好きな食べ物
炊きたてのご飯と作りたてのお味噌汁
• 嫌いな食べ物
椎茸
• 初めて見た芝居と感想
早稲田の6号館でやってた「アジア劇場」の芝居
凄い迫力だった。翌日見た芝居が「夢の遊眠社」だったので、そのギャップに目からウロコ状態だったなぁ~。「なんでもありなんだぁ~」といきなり実感させられました。感謝感謝!
• 20年後の自分の理想
もう71です。生きてるだけで、幸せです。人の迷惑にならないように、愛されるおじいちゃんになっていたいです。芝居してるのかなぁ…?疲れるだろうなぁ…。