劇団ラッパ屋

弘中麻紀の『エッホ!巻』はじまります。

盆踊り!!

2023.8.21

 今年はあちこちで夏祭りや盆踊りが復活しているようですね。4年ぶり、と聞くと、本当に嬉しいなあと思います。コロナが完全に収束したわけではないですが、夏らしい風景が見られると、幸せな気持ちになりますね。

 私は、夏祭りも花火大会も大好きなのですが、中でも盆踊りが大好きです!

 子供の頃、いつも祖母に盆踊りに連れて行かれていました。祖母はいつも浴衣を粋に着こなし、カッコ良く踊っていたので、それに憧れていたというのもあるかもしれません。
 いつも、祖母の後にひっついて踊っていました。

 東京に引っ越してからも(祖母も一緒だったので)、東京音頭、葛飾音頭など、近所で盆踊りがある度に踊りまくっていました。汗だくになって飲むラムネの、なんと美味しいことか!!

 祖母も私も、一番の大好物は炭鉱節!!
 「掘ってー掘って、担いで担いで」
 と、炭鉱節がくると大喜びで輪に入っていったものでした。

 そんな私も大人になってからは、なかなか盆踊りに参加することもなくなっていました。1人で輪に入っていくのは、かなりハードルが高いし、わざわざ出掛けていくこともなくなりました。

 が、娘が保育園に通うようになり、状況が一変したのです!

 娘が通っていた保育園では、お遊戯のように『渋谷音頭』を教えてくれ、夏祭りで披露してくれました。

 皆さん、『渋谷音頭』ご存知ですか?
 私は娘が踊っているのを見るまで、全く知りませんでした。

 衝撃です。

 おそらく、皆さんが想像されている「音頭」とは、だいぶ印象が違います。

 「ラーブラーブしぶやぁ~、ラブラブし~ぶやぁ~」という、まるでムード歌謡のような歌詞と曲調。それに合わせて踊る園児。

 衝撃でした。
 映像でお見せできず、残念です。

 保育園の夏祭りで、小さな小さな園児たちが、ムード歌謡に合わせて踊っている。なんてシュールな場面なんだろう!!

 こちらが『渋谷音頭』を踊っている保育園児の娘↓

弘中麻紀の『エッホ!巻』

 この機会に調べたところ、春日八郎さんが歌っているんですね。
 とにかく、「ラーブラブしぶやぁ~」が頭から離れないので、良かったらぜひYouTubeなどで聞いてみてください。

 というわけで、また近所の盆踊りに出掛ける日々が始まりました。

 『渋谷音頭』がかかると、保育園児や小学生がわらわらと集まってきて、踊り出します。みんな保育園で習っているので、一通り踊れるわけです。娘もお友達もみんな、楽しそうに踊っています。私も、自分で踊ることはなくても、十分盆踊りを楽しんでいました。

 しかし、それもコロナ禍で長らく中止に。

 それがやっと今年、4年ぶりに近所の盆踊りが開催されることになりました。

 小学校低学年だった娘は、成長してティーンエイジャーにさしかかり、親からお小遣いをせしめて、お友達と待ち合わせて出掛けていきました。
 もう『渋谷音頭』は踊ってくれませんでした。。。

 こちらが、先週友達と夏祭りに出掛けて行った娘↓

弘中麻紀の『エッホ!巻』

 つくづく、4年って長いですね!

 それでは皆様ごきげんよう!

弘中 麻紀

弘中 麻紀 プロフィール

ひろなか・まき
兵庫県出身、11月12日生まれ。早稲田大学演劇サークル・演劇集団てあとろ50'を経て、1992年にラッパ屋に入団。親しみやすい笑顔とコメディセンスで、舞台、映画、テレビドラマと幅広く活躍中のバイプレイヤー。近年の主な出演作品に【舞台】『百日紅、午後四時』(鈴木聡演出)、『夫婦漫才』(ラサール石井演出)、『王将』(長塚圭史演出)【映画】『決戦は日曜日』、【ドラマ】『弁護士ソドム』(TX)、『新・ミナミの帝王22』(KTV)、『卒業タイムリミット』(NHK)など。

TOP
youtube
facebook
X